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部品表面の酸窒化
窒化とそれに続く目標とする酸化を組み合わせ、耐食性と摩擦低減の表面層を生成する複合プロセス。
酸窒化は、溶接後に行う表面硬化処理だ。まず窒素を含む処理をして、その後酸化させる。これで硬くて耐摩耗性があり、耐食性も良い表面が得られる。
溶接時には注意が必要だ。溶接部に気孔があったりスラグが入っていたりすると、その部分の層が正しく形成されない。表面は清潔で金属光沢が出ていなければ、酸窒化は定着しない。
処理自体は溶接工の仕事ではなく、焼入れ専門業者が行う。知っておくべきことは、溶接後、酸窒化の前に部品を応力除去焼鈍しなければ、歪みが生じるということだ。そして溶接部はできるだけ滑らかに仕上げておくべきだ。層は厚くならず、既存の表面を硬化させるだけだから。
MetallurgieSchweißtechnik